ただの愚痴です。(ギャグじゃないよ)昔から不幸は避けられないものだと覚悟していた。母親がどうしようもない人間だった。 掃除もしない、ご飯を作らない。父親は父親で私が寝た後に母親をいつも殴っていた。そのせいで母親はストレスを受けて家事をこなさなかったのかもしれない・・・。 父親とは早くに離婚した。 そのごは妹の障害児手当てで生活してきた。 そう、生まれつき妹は障害児です。 その上私は小学校5,6年の頃にいじめを受けた。 そこで私は友達が欲しいがあまりに、皆に貢物をした。 しかしその貢ぎものは全て万引きによる盗品。 万引きがばれるや否やいじめはエスカレート。 そして家に帰ればゴミに埋もれる我が家。 風呂はおろか水道すら使えない。 そして栄養不足により歯が全部生え変わらない内に永久歯が一本抜けた。 中学に上がると私は祖父祖母の家に預けられた。 しかし幼少時にまともな教育を受けられなかったこともあって、普通の生活が全然できなかった・・・。 「なんでこんなこともできないんだ」そう、祖父に叱られた。 普通の人間にはごく当たり前のことでも私にとっては全てが初めてだった。 生活、勉強、運動、全てができない私であったが、なんとか高校に行くことができた。 高校では普通に勉強できた、自分にとってかなりの進歩だった。 だが高校に上がると祖父と祖母の様子がおかしくなった。 祖父は叱るというより怒るようになり、もともとよく愚痴る祖母ではあったが、愚痴れば一時間でも愚痴るようになった。 それらが重なってか胃がおかしくなった。しかし、それを祖父祖母に知られると「お前の体調管理が悪い」などと結局は私のせいにされる。 この前いとこが来たのだが、いとこは髪を染め、ピアスをして来たのにもかかわらず何故か「今時の若者のようでかっこいいじゃないか、それに比べてこいつは・・」などと私が何故かこき下ろされた。 私は髪も染めていないしピアスもしていない。何故私がどうこう言われるのだろうか? 私は高校を卒業したら、祖父と祖母を殺して獄中ですごそうと思っている。 どこにいても人生は送れる、死ななければそれでいい。 ジャンル別一覧
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